うちわについて uchiwa
うちわを「かざる」
うちわで「あおぐ」
うちわを「おくる」

古来うちわは涼をとるだけでなく、その風で魔を打ち払うともいわれ、縁起物でもありました。
優美な装飾をほどこした「透かしうちわ」は贈答にも最適です。
柔らかな風とともに、大切な方へ想いを伝えます。
優美な装飾をほどこした「透かしうちわ」は贈答にも最適です。
柔らかな風とともに、大切な方へ想いを伝えます。
包装について

全てお箱に入れて、包装紙でお包みしてのご用意となります。
のしについて
贈られる場面に応じてご用意いたします。
慶事〈寿々風、御祝、内祝、御中元、御伺、御見舞、無地のし〉
弔事〈ご要望に合わせてご用意いたします〉
阿以波オリジナルのし「寿々風」
「涼風」とかけました阿以波ならではの熨斗です。
先様にいい風が吹きますようにとの願いを込めて、どうぞお気軽にお使いくださいませ。
慶事〈寿々風、御祝、内祝、御中元、御伺、御見舞、無地のし〉
弔事〈ご要望に合わせてご用意いたします〉
阿以波オリジナルのし「寿々風」
「涼風」とかけました阿以波ならではの熨斗です。
先様にいい風が吹きますようにとの願いを込めて、どうぞお気軽にお使いくださいませ。
うちわのいろは
京うちわとは

京うちわは、うちわ面と柄を別に作り、後から柄を差し込む「差し柄」の構造となっているのが大きな特徴です。
宮廷で用いられた「御所うちわ」をルーツとしており、柄はしばしば漆に金彩を施すなど、優美な趣も魅力です。
阿以波では、うちわの骨となる竹の加工から紙の張り合わせ、仕上げまで、すべてを手作業で行います。
竹は丹波の四~五年もの、紙は越前・八尾(やつお)の手漉き楮(こうぞ)紙を、柄の部分は栂(とが)・杉材を用いるなど、国内産の材料にこだわっています。
宮廷で用いられた「御所うちわ」をルーツとしており、柄はしばしば漆に金彩を施すなど、優美な趣も魅力です。
阿以波では、うちわの骨となる竹の加工から紙の張り合わせ、仕上げまで、すべてを手作業で行います。
竹は丹波の四~五年もの、紙は越前・八尾(やつお)の手漉き楮(こうぞ)紙を、柄の部分は栂(とが)・杉材を用いるなど、国内産の材料にこだわっています。
うちわの種類
サイズ
-
特大
横幅35cm 縦幅50cm -
特型
横幅36.5cm 縦幅41cm -
並型
横幅26cm 縦幅39cm -
七立型/細並型
横幅23.5cm 縦幅37cm -
葵型
横幅24cm 縦幅40.5cm -
小丸型
横幅22cm 縦幅37cm